福井コミュニケーション

導入事例1

四国地方 配食事業者・A社

・切替前
1.日常業務帳票(洗米表・盛付表・容器表・食数表・配達表(簡易情報のみ)等)を紙面印刷。
2.現金を初め各種決済手段の入金歴管理体制が不十分で、何とか準備した入金管理資料も会計事務所向けには望ましくなかった。
3.地方自治体による委託利用者分の明細作成・請求に必要なデータが未連携で、準備時間を要していた。

・切替後
1.ネット接続する携帯端末(スマホ・タブレット)にて厨房・配達の現場で必要帳票をペーパーレスで即時閲覧し、配達品質を支える詳細情報までも容易に共有でき、効率化・顧客満足化。
(ペーパーレス慣れが遅いスタッフ向けに紙面出力も備える)
さらに、ニーズのある安否報告業務(訪問日時歴を自動反映した月次報告書発行、希望先への安否メール送信)を低負担・高品質で実現し、訪問先親族や介護関係者の好評による、顧客紹介・継続率・客単価の向上。
2.入金票(領収書控え)のQRコードスキャンによる入金処理や、決済データ連携する口座振替等によるキャッシュレス率増加で、回収・入金管理・入金歴出力が効率化・時短化し、会計事務所報酬も低減。
3.複数の市町村別委託費(補助金)条件を設定した行政向け帳票(利用者明細・本人確認書等)を一括出力して時短。
・システム採用理由
土・日・祝日不問のサポート体制を含めたコスパが良い。
痒い所に手が届く現場向け機能ノウハウがある。

 

※掲載スペース都合で、全国にある中、1例のみ紹介

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